AWS
ソリューション

業務システムのAWS移行・再構築なら
エス・ビー・エスにおまかせください。

開発実績多数

AWS セレクトティア
サービスパートナー

AWS認定資格保有エンジニア多数在籍

開発・インフラ構築
から運用まで
一貫してご支援

こんな課題はありませんか?

  • 業務システムが老朽化
    していて
    再構築したい

  • システムの導入・
    運用コストを下げたい

  • 人手不足でシステムの
    運用・監視ができない

  • 故障や停電でたびたび
    システムが
    停止してしまう

  • OS・データベースの
    ライセンス費用を抑えたい

  • 新しい技術を
    取り入れてみたいが
    どうしたらいいかわからない

S.B.S.のAWSチームが
ズバッとと解決します!

アプリケーション技術とAWSクラウドインフラ技術を
兼ね備えたハイブリッドエンジニア
が、
システム丸ごとトータルサポートいたします!

AWS

AWSソリューションの
事例紹介

構築・導入

老朽化した業務システムをAWSでアプリケーションとインフラを再構築

課題

過去にスクラッチで作成した業務システムがあり、アプリケーション・インフラともに老朽化。
またシステム内部に詳しい担当者が不在で、開発元でも保守体制が維持できておらず、たびたびシステムが停止することがあり業務に支障が出ている。
機能追加や改修も行えないまま利用している。

提供ソリューション

既存の業務システムのアプリケーション面・インフラ面の調査・分析を行い要望を取り入れたうえで、全面的な再構築を実施しました。
インフラはAWSに新規構築し、システム監視・バックアップ・自動復旧をできるだけ自動化し長期的に専属の体制がなくても運用できる構成で構築しました。
該当お客様は24/365の稼働を希望されており、冗長化構成による高可用性なシステムを構築し、稼働後3年経過の中でシステム停止時間ゼロを達成しました。

新商品向けシステムだけをスモールスタートで新規構築

課題

将来的にシステムを全面クラウド化・OSS構成とする想定の中でパイロット開発として新商品をターゲットにシステム構築を行いたい。
基盤はAWSを利用し、Java(SpringBoot)とReact/angularでの構築を想定している。
構築後、徐々に既存商品も移行していきたい。

提供ソリューション

AWSを基盤としてOSSでの構築を行いました。
データベースにAurora postgreSQLを採用し、SpringBoot/angularを中心としてアプリケーションを設計・構築しました。
将来他の商品が追加になることから、全面的にスケーラブルかつ疎結合になるアーキテクチャで設計し、取り扱う商品の変化に柔軟に対応できる構成で構築を行いました。

オンプレミスのサーバーリソースも活用するハイブリッドクラウド構築

課題

新しくシステム構築を行いたいが、自社内にVMサーバーを配置しており、リソースに余力があるため、AWSだけでなく自社リソースも利用してコストを下げたい。
また、社内ネットワークの都合でインターネットへの帯域割当が多くできない。

提供ソリューション

インターネットへの帯域が限られていること、オンプレミスのサーバーリソースを利用したいということからAWS Direct Connectによる専用線で社内ネットワークとAWSを接続した構成で構築しました。
プライマリのデータベースはAWSに配置し、レプリケーションをオンプレミスのサーバーリソースに配置することでAWSのコストを低減し、かつ既存のオンプレアプリケーションからのデータベース接続を安全・容易・高速に行う構成としています。

24/365稼働が必要な高可用性を求められるシステムの構築

課題

24/365で利用されるシステムで、できる限りダウンタイムを減らしたい。
またシステムの利用は非常にスパイキーで、随時行われるイベントのタイミングにリクエストが集中する。

提供ソリューション

AWSを利用しすべての構成を地理的に分離された複数のデータセンターに分散し、冗長化をおこない高可用な構成としました。単一障害点をなくし、監視および自動フェイルオーバーを行うことで運用負荷を低減しました。
アプリケーションはオートスケールとキャッシングを基本とし、急激なリクエストの増加に対しても対応できるようにKinesisなどのPub/Sub構成やDynamoDBのように大量リクエストに対応できるデータベースなどを活用し、ダウンタイムを極力低減する構成としました。

AWSをバックグラウンドにした組織内スマートフォンアプリの構築

課題

組織内のユーザーの現在位置と業務状況をリアルタイムに把握するスマートフォンアプリを作成したい。
ユーザー数の増加が見込まれることからスケールできる構成が必要で、情報システム部で極力運用負荷がかからないようにしたい。
スマートフォンアプリから取得したデータは既存のシステムにインターフェースに連携したい。

提供ソリューション

iOS/Androidに対応した独自スマートフォンアプリの作成を行いました。
バックエンドにAWSを利用してプッシュ通知・ユーザー認証・リアルタイムデータの取得・分析を可能にし、既存システムにリアルタイム連携を行いました。
AWSを利用することでリクエスト量の負荷に応じて自動的にスケールアウトする構成とし、将来のユーザー数の増加に柔軟に対応可能とし、監視・通知・自動復旧の仕組みを構築してシステム管理者の運用負荷を最小化しました。

移行

他クラウドからAWSに移行してサーバー管理負荷を大幅に縮小

課題

AWS以外のクラウドサービスに構築したアプリケーションを自社で管理しているAWS環境に移行したい。
既存システムでは独自に監視やCI/CDを構築しているが、AWSサービスを利用するように変更を行い管理負荷を下げたい。

提供ソリューション

クラウド間のシステム移行を行いました。
アプリケーションやデータベースは既存の構成を維持しながらAWSに移行し、監視部分はCloudwatchやEventBridge、CI/CDはCode PipelineやCloudformationといったAWSサービスを利用して、サーバー管理不要な構成とすることで運用負荷の軽減を行いました。

ローコードツールの実行基盤をAWSに移行

課題

ローコードツールを利用してアプリを内製している。
実行基盤にレンタルサーバーを利用しているが、システムの重要度が高まってきており、システムの冗長化やバックアップの必要性が出てきたため実行基盤の見直しを行いたい

提供ソリューション

ローコードツールの実行基盤をレンタルサーバーからAWSに移行しました。
実行基盤を複数のデータセンターに分散し、障害発生時には正常ルートにだけルーチングするよう構成することでシステムの可用性を高めました。
データベースもAWSに移行し、バックアップや監視を自動的に確実に実施し、レプリケーションを活用し障害発生時に自動フェイルオーバーする構成とし、重要なシステムのダウンタイムを極力発生させない構成としました。

S.B.S.が選ばれる
理由

アプリケーション技術とクラウドインフラ技術を兼ね備えたハイブリッドエンジニアが、
管理負担が少なく本業に専念できるシステムを低コストでご提案します

業務とインフラの両方がわかるエンジニアが強力サポート

通常分業されがちな業務アプリケーションとインフラまわり。
その両方に精通した希少なエンジニアがお客様を強力にサポートします。
システムのトータルコーディネイトにより高品質・低コストを実現します。

AWS認定のパートナーだから安心

私たちはAWS セレクトティアサービスパートナーです。
AWSの認定資格取得数や、AWSを利用したシステム構築実績により認定されています。
AWSのベストプラクティスに従ったAWSの利用・構築を行うことで安心して長く使える構成を実現します。

1社で完結するから低コスト

ほとんどのシステム構築・インフラ構築を外部に依存することなく私たちだけでご提供が可能です。
そのため、調達コストなどのマージンロスを限りなく低くし、低コストでのご提供を実現します。

シンプルなご契約・ご請求

サーバー保守契約、ライセンス契約、減価償却と従来のシステム運用には多数の複雑な契約を管理する必要があります。
またクラウドの費用は従量課金・為替変動など予算立てが難しい面もあります。
私たちはそれらを一本化して、月額固定でのシンプルな契約をご提供いたします。
AWSとのご契約も私たちにおまかせいただくことで、私たちとのご契約だけでシステム運用の契約が完結します。

システム運用まで丸ごとサポート

システムの監視・通知・復旧やパッチあてなど、システム運用に関わる部分も丸ごとサポートするので、情報部門のシステム運用に関わるルーチン作業の負荷を低減し、内製開発などより業績貢献できる作業にシフトできます。
システム運用部分はできる限り自動化することで、コストを最小化してご提供いたします。

継続的な開発・運用

システム稼働後も継続的に開発・運用できる構成を用意しております。
アプリケーション面ではチケットベースのタスク管理とCI/CDによる自動テスト・自動デプロイを実施します。
これにより、稼働後の改修におけるデグレーションの防止、専任開発者の属人化の低減を行っています。
インフラ面ではAWS CDKやCloudFormationを利用して構築を行い、冪等性を保ちつつ、容易にレプリカ環境を作成したり、設定を追加・変更することができる構成で提供いたします。
災害復旧環境を追加したい、本番相当で操作できる環境を追加したい、監視項目やアラームを追加したい、サーバーを増強したいというご要件にすぐに対応することが可能です。

対応可能な
スキルマップ

横にスクロールできます

コンピューティング
  • Amazon EC2
  • Amazon EC2 Auto Scaling and AWS Auto Scaling
  • AWS Elastic Beanstalk
  • AWS Batch
コンテナ
  • Amazon ECS
  • Amazon ECR
  • AWS Fargate
サーバーレス
  • AWS Lambda
  • AWS Lambda@Edge
  • Amazon API Gateway
ストレージ
  • Amazon S3
  • Amazon EFS
  • Amazon Storage Gateway
  • Amazon DynamoDB
  • Amazon ElastiCache
  • Amazon RDS
  • Amazon Aurora
  • Amazon Neptune
  • AWS DMS
  • Amazon Redshift
ウェブとモバイルのフロントエンド
  • AWS Amplify
  • Amazon Pinpoint
  • AWS AppSync
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス
  • AWS Organizations
  • AWS Identity and Access Management
  • AWS SSO
  • Amazon Cognito
  • AWS Config
  • Amazon Inspector
  • AWS CloudTrail
  • AWS WAF
  • AWS Key Management Service
ビジネスアプリケーション
  • Amazon Simple Email Service
ネットワーキングとコンテンツ配信
  • AWS Site-to-Site VPN
  • Amazon Virtual Private Cloud
  • Elastic Load Balancing
  • Amazon Cloud Front
  • Amazon Route53
  • AWS Direct Connect
メディアサービス
  • AWS Elemental MediaConvert
マネジメントとガバナンス
  • Amazon CloudWatch
  • AWS CloudFormation
  • AWS Systems Manager
  • AWS Trusted Advisor
機械学習とAI
  • Amazon SageMaker
デベロッパーツール
  • AWS CodeBuild
  • AWS CodeDeploy
  • AWS CodeCommit
  • AWS CodeArtifact
  • AWS X-Ray
アプリケーション統合
  • AWS Step Functions
  • Amazon EventBridge
  • Amazon Simple Notification Service
  • Amazon Simple Queue Service
分析
  • Amazon Athena
  • Amazon Kinesis
  • Amazon Elasticsearch Service
  • Amazon QuickSight
  • AWS Glue
  • AWS Lake Formation
  • AWS Data Pipeline

お客様のミッションをヒアリングし、
プロジェクトを成功に導く
ご提案をいたします!

サービス提供の流れ

  1. 01お問い合わせ・ご相談

    AWSを利用するかどうか未確定の状態でもご相談可能です。
    また、こういったこと実現できる?といったご相談でも構いません。
    ご要件や構想を伺わせていただき、最適なサービスをご提案いたします。
    まずはお問い合わせください。

    お問い合わせ・ご相談はこのページのお問い合わせフォームにて受付いたします。

  2. 02ヒアリング・ご提案

    スペシャリストがご要件やご相談をうかがい、最適なサービスを選択してご提案いたします。
    どのように実現できるか、どういった効果が期待できるか、潜在的な課題はないか、といったことをアプリケーション・インフラ両面で検討し、ご提案させていただきます。

  3. 03お見積り・ご契約

    実現に向けて作業一式(開発期間中のAWS利用料含む)とランニング費用などを含むトータルコストの概算にてお見積りを提示いたします。
    ご予算が限られている場合でも、ご予算に合わせた形でご提案いたしますのでご相談ください。

  4. 04導入・設計・構築・テスト

    AWSの構築やアプリケーションの開発を行います。
    さまざまな契約形態、開発手法に対応しております。ご相談ください。

  5. 05お引渡し・ランニングのご契約

    ランニング契約は通常、サービス利用料と保守契約の2つになります。
    (保守契約は必須ではありません)
    基本年単位でのご契約で、お支払い単位(月・四半期・年など)はご相談可能です。

よくある質問

現在利用している業務システムの詳細な内容を把握している社員がいません。
また、設計書類も精査されておりません。
内容の解析からお願いすることはできますか?
可能です。業務システムの分析・構築経験豊富なエンジニアがお使いの業務システムの調査および要件・業務内容のヒアリングを通じてご提案いたします。
固有の専門知識が必要なスクラッチシステムであっても柔軟に対応いたします。ぜひご相談ください。
OSSを利用する構成例を教えてください。
一般的な業務システムとして、LinuxベースのOS・データベースはpostgreSQLまたはMySQL、アプリケーションはJavaまたはnodeJSなどを組み合わせてご提供しております。
システム監視やその他サービスはAWSが提供するマネージドサービスを積極的に利用することでライセンスや管理を不要とする構成で構築いたします。
エス・ビー・エスとの契約だけで完結できないものにはどういったものがありますか?
自社で管理しているサーバーとAWSを専用線でセキュアかつ安定的に接続するAWS Direct Connectを利用する場合、接続部分は弊社外のAWS Partnerと契約が必要となります。
この部分契約は貴社にて行っていただくことも可能ですが、エス・ビー・エスが代行し、ご契約・ご請求を一本化することも可能です。
業務システムを再構築する場合の構築からランニングまでの契約体系とサービス内容を教えてください。
本稼働までの導入として、業務システムの分析・設計・構築およびAWSインフラ構築(開発環境なども含む)をセットにした形でご契約いただきます。
ランニングにおいてはサービス利用料という形で年間または月単位での定額のご契約を想定しています。
サービス利用料にはインフラの監視、セキュリティパッチ適用、証明書の更新、マイナーバージョンアップなどが含まれます。
イメージとしては独自のSaaSサービスを導入・構築して利用するという形が近いと思います。
アプリケーションの保守契約が必要な場合は上記に加えてご契約いただきます。
24/365のサービスを想定しています。監視および保守を24時間体制で提供できますか?
エス・ビー・エスでは24時間対応可能な体制をご用意しておりません。
サポート対応は基本平日9:00〜17:30となります。
サーバー監視は多くの部分を自動化しますので、異常時の通知などは24時間行われますが、エンジニア対応が必要なケースにおいては即時対応できない可能性がございます。
対応可能なAWSのサービスを教えてください
対応可能なスキルマップをご参照ください

担当よりご連絡いたします。

フォームへ必要事項をご記入のうえ、送信ください。